PRODUCE 製品プロデュース

STRENGTH3つの提案力

3つの提案力で、ご要望にふさわしい「ものづくり」を実現致します。

01 強力なネットワーク

日本全国数百社に及ぶ専門会社様と幅広いネットワークを結んでいます。このネットワーク力を活かし、技術的に困難な案件でも、ご予算・ご要望に合わせたご提案が可能です。
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02 世界に誇れる技術力

マシニング加工やアルミ加工をはじめとする各種精密機械加工を得意とする当社では、複雑な加工から特殊素材加工まで、最新の技術と培われたノウハウでご対応致します。
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03 ものづくりのプロ集団

企画から設計、製造、生産、検査まで、各部門の専門スタッフが多数在中しております。熟練の技術集団がワンランク上の製品をご提供致します。
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製品に関するこんなお悩
みありませんか？

図面無しで３Ｄデータのみで製作してほしい。
航空規格に沿った製品製作をお願いしたい。
厳しい環境のもとでも使用できる製品を製作したい。
大物製品の製作をお願いしたい。
構想はあるが製作図面を書けない。
既存製品の改良相談をお願いしたい。
単品製作をお願いしたい。
特殊試験、検査を含む製品製作をお願いしたい。
精度、外観要求の高い製品製作をお願いしたい。
材料手配から塗装、組立まで全工程をお願いしたい。

博洋エンジニアリングが取り扱う事例は、自動車・航空関連から光通信・ネットワーク、半導体・検査装置、光学装置、放熱板・電子部品機械、治具用部品まで、多岐に渡ります。長年に渡って培ってきた精密機械加工技術で上記のようなお悩みにもご対応致します。

博洋が得意とする製品の加工技術のご紹介

品名

航空機ディスプレイ

加工名

切削加工

材質

アルミ

処理

イリダイト、塗装、組立
品名

通信機試作モデル

加工名

砂型鋳物加工

材質

アルミ

処理

ショットブラスト
品名

通信機部品

加工名

ダイカスト加工

材質

アルミ

処理

アロジン、塗装、機密試験
品名

電池製造ライン用治具

加工名

ロストワックス加工

材質

アルミ

処理

ショットブラスト

FLOW1つの製品ができるまで

お客様のご要望は業種・業態によって、実に様々です。どんなケースの場合も、まずはお客様のご要望をじっくりとヒアリングさせていただき、原料や形状なども含めてご提案させていただいております。他社とは一味違った独自の生産システムで、製品をトータルにプロデュース致します。

01

ヒアリング・お見積り

お客様より引き合いがあった際、特に量産案件などでは、設計段階より何度も打ち合わせを行い、より加工しやすい（＝低コスト）な形状で受注出来る様に、設計の意図、ものづくりのノウハウをリンクさせていきます。
02

受注オーダー

図面（2D/3D)、その他の要求事項（検査方法、納品時の添付書類、梱包仕様など）についても、細かく確認を取ります。
03

試作第一弾（WS1）

試作第一弾では、全切削加工を実施し、形状確認をしていきます。結果によって、お客様との打ち合わせを行い、量産形状に変更していきます。
04

試作第二弾（WS2）

試作第二弾では、より量産形状に近付けた砂型鋳物加工を実施し、抜き勾配の形状確認や性能試験などを実施します。また流動解析などを行い、湯流れに対する懸念事項などを洗い出しします。
結果によって、お客様との打ち合わせを行い、量産形状に変更していきます。
05

試作第三弾（WS3）

試作第三弾では、いよいよダイカスト金型を作製し、鋳造加工を実施し、形状確認や性能試験はもちろん、鋳造巣の確認や湯廻りの確認を実施します。
結果によって、お客様との打ち合わせを行い、量産形状に変更していきます。
06

試作第四弾（WS4）

試作第四弾では、WS3の懸念事項に対して、金型の改造や修正などを実施し、より改善された製品を追及していきます。場合によっては、この繰り返しが、WS5、WS6と続きます。
07

量産試作（PP）

お客様との最終形状の確定、量産と同じ工程で製品を作製します。この製品は、性能試験に使用したり、展示品に使用されたりします。
お客様との限度見本や仕様書の作製、工程F MEAなどを実施し、MPスタート前に工程内の懸念事項を潰していきます。
08

量産（MP）

ついに、量産スタートします。Dailyの工程進捗確認やCpk管理など、さまざまなデーター取りを行い、QCDのバランスを確認していきます。